2016年 北海道ツーリング (紋別~宗谷~遠別)
こんにちは。少し間が空いてしまいましたが、北海道ツーリング3日目です
この日もスタートはあいにくの雨・・・(゜o゜;
レインギア大先生を着込んで今日も出発します!
基本的に雨の日は、ボディバッグをお腹側に回してレインギアを着ていたのですが、
この日もなかなかの豪雨でさすがに膝や前に回したボディバッグなどの雨に当たり続ける部分は濡れました(;・∀・)
ブーツカバーも着用していましたがこちらはブーツ内に水を一滴も入れず優秀でしたw
宗谷手前にある防雪防風シェルターなるものです。
ここ、自販機もトイレもあるので軽い休憩ポイントですね。
オホーツクラインはまっすぐな道で宗谷まで続きます。
途中、エサヌカ線なる道(超真っ直ぐな道)が存在するのですが、今年は
南側からだったのもあり、見逃してしまいました。(´Д`)
去年は通ったし天気は最悪だったのでまぁ良しとしましたが・・・
参考までに去年撮ったエサヌカ線。(去年も天気悪い(-_-;)
宗谷岬が近づくに連れて運良く晴れ間が差してきました!やった!
そして、いよいよ最北端。日本最北端のガソリンスタンドで給油して証明書を貰いました。
到着!日本最北端宗谷岬
雨がやんでよかったよかった
ウミネコっていう鳥がいたのでなぜか一眼レフでめっちゃ写真撮りました。
その内の一枚。
動物撮るの楽しいですね~
そしてマイバイクも雨風泥に晒され、なかなかに汚れてきました。
ラジエター周りとかマフラーとか顕著ですねw 茶色い。
ここでおみやげを買いました。しかし曇っているとは言え、昼間に22.9℃は涼しいなぁ
今の地元でもまだ28℃とかなんですけどねぇ
宗谷岬を後にし、次は隣のノシャップ岬へ
あんまり人はおらず、可愛いイルカのモニュメントがありました。
特別にすごい!というわけではない意外と普通の岬でしたw
この辺からまた天気が怪しくなってきます。
?何かノシャップ岬の向こう側に見える・・・去年は気づかなかった。
地図の位置的にもノシャップからオロロンラインを走るに連れて大きくなっていたので利尻島の利尻富士だと思います。
雲にかかってはいましたがなんとか写真に収めました。
ここから、オロロンラインを通り南下していきます。
今度は日本海の沿岸を走って行きますが、この道は最果て感をすごく感じます。
ここでガス欠したら終わりだな、と言うようなヤバさを感じつつ
街灯一本無い、開けた景色のひたすら長い道が気持ちいいです。
28連風力発電用プロペラ
平野しか無い中にある風力発電機ですね、写真スポットです。
この日は遠別まで南下して、近くの宿へ行き終了。
途中、結構晴れ間が差したタイミングもありましたが、本日の出発と到着は雨でした。
(この日の夜に台風が北海道に近づくとかなんとか)
2016年 北海道ツーリング (釧路~紋別)
こんにちは、北海道ツーリング2日目(釧路スタート網走経由紋別へ)です。
釧路駅近郊のビジネスホテルからです。
・・・やはり雨か(;・∀・)
この日は初っ端から雨スタートだったので写真が多くありません(-_-;)
釧路を出発して、摩周湖や屈斜路湖も寄ろうかと思っていたのですが
霧、霧アンド霧そして雨だったので後にしました。(;´Д`)
道中、道端で休憩時にパシャリ。
サイドバッグがびっしょりなのが分かります。(中でビニールに包んであります)
グローブは雨の日用でもう一着用意してきて正解だった。
雨の中走り続け、、、、なんとか網走へ到着。
博物館網走監獄の看板を一枚。この時は雨は止んでいましたが、降ったり止んだりの不安定な状態でカッパは脱げませんでしたね。
網走を後にして、紋別方面へ走り出します。
サロマ湖の近くの道の駅で休憩。ここで遅めの昼ごはん。
ソフトクリームが売っていると手を出してしまいます。
ミルクのソフトクリームが美味しかったです。写真はありません^^;
紋別方面に走るとしばらくずっと右手にサロマ湖があります。
去年も来たのですが道の駅でも何でもない駐車場でパシャリ。
一面サロマ湖でなかなかいいですね!
右に見切れているところに実は公衆トイレもあります。
この後また雨が降ってきたのですが、なんとかホテルに到着。
今日は釧路から霧、雨、網走で暴風雨、紋別では雷が鳴っていて精神的にも肉体的にも疲れました。
やっぱり晴れが一番良いですね。
2016年 北海道ツーリング (北海道苫小牧~釧路)
こんにちは、北海道ツーリング2016!一日目スタートです!(北海道苫小牧のビジネスホテルから)
まだまだ車体は汚れてなくて綺麗!w
台風6号が何とかオホーツク海側へ抜けていってくれたので雨や風に悩まされることはありませんでした。よかった。
途中、オートキャンプ場を併設している道の駅で休憩します。
少し雲行きはあやしいですが、雨雲レーダーを確認したら大丈夫そうです。
スマホの雨雲レーダーは便利。天気がモロに影響するバイク乗りには必需品です。
看板の表示によると温泉らしきものもあるみたいですね。
結構規模の大きい道の駅のようです。
向かいの牧場には馬がいました。
小休憩を終えてまた走り出します。道中は海岸の沿岸道路を走るのですが、少し波は高めでした。天気が悪く波が高い時は海水が道路にバシャバシャ入ってきますので悪天候走行注意です。
そして、出発して走ること3時間ほど・・・襟裳岬へ到着!
北海道の南の果て感がしますね(適当)結構高い場所なんですが波の音がよく聞こえました。
襟裳岬を出発するとき、地元の子供達と警察の方々が交通安全運動を行っていました。どうやら通る人に昆布を配っているらしく僕ももらいましたw バイク乗りにとって急な荷物増加は厳しい!でもありがとう! カバンの中に強引に詰め込まれましたが
襟裳岬を超えてしばらくすると北海道で一番長いトンネル(えりも黄金トンネル?)があるのですが、これがめちゃくちゃ寒かったです。
途中の道の駅でまた休憩~
少しずつ汚れてきていますなぁ
襟裳岬からひたすら走ること約4時間程、釧路へ到着!さすがに道東、夕方は普通に寒いw
そして、釧路のビジネスホテルにピットイン~
荷物をおいて少し駅前をうろうろしています。
夕食を済ませて2日目の準備へ・・・
明日は天気予報からしても雨濃厚です・・・一日中レインギア着用になりそうです(^o^;)
2016年 北海道ツーリング (フェリー乗船~北海道到着まで)
こんにちは。北海道ツーリング(8月13日~8月19日)へ行ってきました。
ツーリングから帰ってきて一息つきましたので記事を書いていこうと思います。
まず行く前に台風が来そうで心配だとか書きましたが
結論から言うと、日程の半分は見事に雨に降られました。( ;∀;)
ただ、暴風や大雨はうまく避けられたのでそこは助かりました。ありがとう北海道!
◆自宅~新日本海フェリーまで
今回乗るフェリーは去年にも乗ったのですが
日付変わって1:00発→20:00苫小牧東港行きという日程のものに乗船予定です。
そして敦賀には22:40頃に到着。間に合った。
新日本海フェリーはお盆やGWなどの繁忙期は乗船90分前、つまり23:30頃には待機しているようにとの事なので少し焦りました。
結果としては余裕だったのですが着いた頃にはずらりとバイクの列ができていました。
今回乗るフェリー、すずらん号です
バイク、車の順で乗り込んで行きます。今回もツーリストA席です。
カプセルホテルみたいな感覚で使えて揺れもほどほどでしたので快適~
(カプセルホテル使ったこと無いけど)
新日本海フェリーはいわゆる雑魚寝大部屋がなく、最安ランクの席からほぼ個室(敷居はカーテン)なので嬉しいですね。
船内内装もやはり綺麗で豪華!
フェリーからの外の様子。下のデッキの方へは行けません。
フェリーは20時頃苫小牧港へ着き、苫小牧のホテルへ直行!
とりあえず雨は降っていないので良かったです。
ツイッターでカップタイプのポテチが出たらしいと見たので、近くのセイコマで購入。
ホテルで食べて寝ます!明日北海道一日目へ・・・
いざ、北海道へツーリング!2016
こんにちは、今年人生二回目の北海道ツーリングへ行きます。
といってもまだ出発しておりません(^o^;)
夏の休暇が始まる本日土曜日の夜にフェリーに向かうのですが・・・
なんと台風6号とかいう存在がいるようですね。
台風の動きや向こうの天気も気になるところです。
去年は雨こそ降っていなかったものの、綺麗な青空は少なかったので晴れてほしいな。
フェリー乗り場へ出発するぞ~
【普段用/バイク用】バックパック ARC'TERYX(アークテリクス) Astri 19を購入
遠出しようと思った時にそこそこ荷物が入るバッグって持って無いなぁ・・・。
とふと思い、どうせなら評価の高い物が良かったのでちょっと奮発しました。
普段使い兼バイク乗車時にも使うためのバッグを購入しました。
ARC'TERYX(アークテリクス) Astri(アストリ)19 です。
候補としてはアロー22とかインデックス15とかとも迷ったんですがこちらにしました。
スタイリッシュでカッコイイ!
◆購入しての感想
まず届いて手にとって、とても軽いです。
軽いがゆえにガチのリュックサック等と比べると薄手で破れないかなとか思いましたがw
まぁ鉄アレイ入れて運ぶわけでもないしそこは大丈夫でしょう。
◆実際に背負ってみて
財布と鍵、タオル等少量の荷物を入れて夏用フルメッシュバイクジャケット(肩胸背中フル装備)を着て背負ってみましたが、かなり楽です。ほぼ気にならないくらい。
次に一眼カメラ、レインジャケット、財布、小物・・・と入れて背負ってもみましたが手持ちで重いな、と感じたのでさすがに重みは感じましたね。
ただショルダーベルトや背中のパッドでフィットしているおかげかフル装備でバイクでも軽い移動なら楽々使えそうです。
普段使いなら尚の事快適だと思います。
チェストとウエスト部分に固定用バックル(着脱可能)があります。
※ウエスト部分のバックルは硬くて外しにくいです。
◆雨天でも気にせず使える
防水であるという所も買ったポイントの一つです。
傘を差してもバッグのことを気にしないで済みますね。
バッグには防水処理がしてあり、フロントポケットのジッパー部分には止水ジッパーが装備されています。
(メイン収納の部分のジッパーは止水ではありませんが、防水素材でジッパーを覆う形になるので恐らく防水性能は大丈夫かな)
ただ、止水ジッパーは一番上まで行かず、微妙に隙間ができています。
(個体差があるかもしれません)
もしかしたらこれでも防水性能を果たしているのかもですが検証はしませんw
濡れると致命的な電装系は念のため入れないでおこうかな。
中もいかにも防水って感じ。タブレットやPCの固定用のベルト(?)もあります。
◆まとめ
少し荷物の多い時や、1,2泊程度の旅行等で活躍できそうです。
軽くて、背負い心地よくてカッコイイ!
これからの活躍に期待。
人生初めてのカメラ、初めてのいちがんれふ PENTAX KS-1
Amazonのタイムセールで3万円台で売っていたのでポチりました。
そのカメラとは、PENTAX KS-1
一眼って普通黒いボディのイメージなのでこれは中々オシャレに感じてます。
携帯電話やスマホのカメラは使っていましたがコンデジすら持っていなかった僕。
ついにカメラデビューである。
バイク乗りとか車乗りってアウトドアだしやっぱカメラにハマるもんなんですかね?
ダブルズームレンズキットだったのでもう一つレンズが付属しています。
こっちは色がブラックです。
そしてやはり200mmなので通常レンズより少し大きいですね。
スマホのカメラでさえ使いこなせないけど一眼レフ、かっこいいです。
ファインダーを覗いて撮影。シャッターを切った時に「カシャッ」と鳴る音は気持ち良いですね。
AUTOモードという便利な機能があるので初心者でもシャッター押せば撮れます。
でも絞りや露出といったカメラ用語すら分からないくらいなので知識くらいはつけないとな、、
一眼持って遠出したこと無いし、バイクでなにか撮りに行くか!
しかしバイクのタンクバッグに入れてみて分かったけど一眼レフでかい・・・
持ち運びに工夫が必要そうです。^^;